iTunesカードの残高不足、残高の処理について
iTunesカードの残高不足でアプリが購入できないと困ったことはありませんか?
また、ふとiTunesカードのチャージ残高を見ると、15円…とかいう場合ありませんか?
この金額どうしたらいいの?という場合の解決方法を紹介します!
iTunesカードに残高が生じてしまう原因
以前は、85円のアプリなどがあったのですが、2013年10月18日から、App Storeの価格が改定され、85円だったアプリが100円になってしまうという現象が起こりました。
これは円安レートを反映したとみられ、1ドル=85円から1ドル=100円というレートに基づいての実施ということらしいです。
また、同じように450円だったアプリは500円に、850円のアプリは1000円になりました。
よって、特に85円のアプリを購入したときに15円という微妙な残高が生じてしまったのです!
iTunesカードの残高を調整する方法
残高不足を調整する方法は、全部で3つあります。
①クレジットカードで端数を埋める
iTunesではカード残高が不足している状態でアプリを購入すると、クレジットの登録されていれば不足分のみクレジットカード決済することが可能です。
そのため1円も無駄にせずにカード残高を使い切ることができます。
数十円を残して100円アプリを購入するといった工夫をすれば割引の恩恵を殺すこともありません。
②バリアブルiTunesカードを利用する
バリアブルiTunesカードでは1500円~50000円の範囲で1円刻みで購入できるため、端数を調整することが可能です。
ですが、取り扱いがない店舗もあるので要注意です。
③価格改定を待つ
現在アプリは100円刻み、曲は50円刻みとなっていますが、価格改定前は85円などの細かい金額のアプリが存在したこともあります。
もしかしたら今後再び価格の改定があるかもしれないので、気長に待ってみるのも良いかもしれません。